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COD(化学的酸素要求量)、全窒素、全燐 連続監視装置のご紹介

水質総量規制制度において、総量規制の対象となる閉鎖性海域は、東京湾・伊勢湾・瀬戸内海が指定されています。

 この3 水域及びこれらに流入する河川等に排水している排水量 50 ㎥/日以上の事業所(工場、下水処理場など)では、 第5次総量規制から、COD(化学的酸素要求量)、窒素、燐の3項目が規制対象となり、成分濃度 の測定、汚濁負荷量の記録(常時監視)が義務付けられています。  

 当社で紹介しておりますNPW-400型【東亜ディーケーケー(株)製】は、上記項目を全て同時に測定することを実現した装置であります。

また当社では、装置の販売、設置工事から保守サービス、定期メンテナンス(オーバーホール)、修理まで対応致しておりますので、安心して使用して頂けるようお世話させて頂きます。

 第5次総量規制基本方針策定の2001年から約20年近く経過しており、メンテナンス及び維持管理にお困りのユーザー様、装置の更新時期でおられるユーザー様、また新規で導入を検討しているユーザー様、是非当社サガミ計測株式会社へお問合せくださいませ。

総量削減基本方針.pdf

NPW-400.pdf

 

 

 

 

 

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